宇宙の片隅で

アラサージャニオタの記憶と記録~山本亮太に魅せられて~

Endless SHOCK 大阪公演の感想

 ご無沙汰しております。

 

生きておりました。今日も元気にジャニオタ!←

 

実は、SHOCK2017 大阪公演を観てまいりまして。

 

 

utyu4utyu.hatenablog.com

 

親子で寺西くんにハマったのが、今年の3月。

それから、のど自慢~上を向いて歩こう~名古屋公演に通い、そのままSHOCKへ突入。

 

今回は、母と別日に遠征したため、私はかなり後半(ほぼ最後)に観劇することになりました。母ちゃんがSHOCK観に行くたびに、いいなぁ~って我慢してたんだ・・・

 

 

帝劇でのSHOCKは、1階後列であったのもあるし、ストーリーとかそれぞれの登場人物の関係とか、そういうのあんまり分からなかったし、見る物すべてが、あぁ!これが例の!!みたいに邪念wwが働いてしまって、あっという間に終わってしまったというのが正直なところ。

 

それが、DVDで1000回記念公演を何度も見ているうちに、だんだん号泣するようになってきて。回数重ねるほどに泣ける舞台ってなに!?びっくり。

 

前置き長くなりましたけど。

 

 

内くんがライバル役のSHOCKを見るのは初めてだったんだけど、すっごい良かった!!!

ヤラよりも繊細で、壊れそうなはかなさがあり、オーナーにすがりつく姿なんて、もうボロボロ泣けてきて。

あぁ、思い出すだけでうるうる。

 

寺西くんはというと、前半はほんとニコニコ楽しそうに踊っていて、ところどころ小ネタを挟んできてて、見ていて飽きない(笑)

ブームだったのか、カイトのお尻をすっごい触ってて、触りすぎwwwwってなりました。

 

個人的にすっごい好きだったのは、ジャパネスク前に、カイトが「オーナーの劇場に戻った方がいいんじゃないかな?」って言うところ。

思いつめたような表情が、すごく良くて、最年少(っていう設定だよね?)としてカンパニーにいる中で、自分なりに色々考えてたんだろうなぁって。

 

あとは、ブンイチ!!

あの子の演技なにあれ!!(褒めてる)

帝劇の時も、今までになかったタイプだって、みんな褒めてたけど、私は新規SHOCKファンのため、何がどう違うかとか、分かんないんだけど、ちょっと一歩引いてカンパニーを見ている存在なのかなって。

特に、コウイチが復帰してきた直後、ふとコウイチと握手したときに「気づく」表情とか。

ウチが、本物の刀に変えたっていうのを暴露するシーンで、みんなウチの方を見るのに、ひとりだけコウイチの方を見るところとか。

 

きっと気づいてたんだろうなぁ、ブンイチは・・・

 

あぁ、深い。SHOCKというのは、奥が深い。

何度見ても、結末を知っていても、泣けるし感動するし、明日からの生きる希望・力が沸いてくる。

そして毎回新しい発見がある。

 

博多まで本気で行こうかと考えてみたけど、ちょっと財政難(笑)

 

 

来年は誰が出演するのかしら。

また寺西くんが出てくれたら嬉しいなぁ。

きっと、一回りも二回りも大きくなれる舞台だと思う。

 

 

SHOCKカンパニーの皆様、博多座千穐楽まで、一人も欠けることなく、最高のステージを届けてくださいね!

 

Show must go on!